前回のマイニング記事でマイナーにとっては決断の時だと書きましたが皆さんも決断したでしょうか?
ワイは実は前回書き込みした時点で下目線でしたので、短期トレードについて含みを持たせて触れました。
貯まっていたのを昨日3,900,000円で指してたけど売れそうになかったから成り売りしたら3,845,000円近辺が天井で上手く短期トレード成功しました。
今日も3,700,000円で指してたらそこら辺が天井になって動いてる感じですね。
(※記事を書いてる間に少し上に推移しましたが別に損した等とは考えません)
以前から書いているように、大事なのは頭と尻尾はくれてやれで大きく取ろうとする必要はないという事です。
10万円上がっても0.001だと売値は100円上がるだけなのでどうでも良いという考え方をする事をお薦めします。
なぜ下目線だったのか?ですが、実は中国マイニングの話ではありません。
時系列に見てもらえばワイが21日に記事を書いた時には下記の動画を既に見ていた事が分かるかと思います。
(26のマイニングファームが閉鎖の話はこの動画の説明を見て引用しましたので)
6分くらいからGrayscaleの事に触れています。
記事は下記のリンクですね。
https://cointelegraph.com/news/bitcoin-price-dips-below-34k-as-grayscale-starts-giant-btc-unlocking
7/18が大きめのロック解除みたいですね。
Bitcoin Volatility in July? 16K BTC Unlocking on Grayscale Coming Up
The impending unlocking of over 16,000 bitcoins through Grayscale's trust in mid-July could bring enhanced volatility in...
上記いずれのサイトにもbybitのグラフが貼ってあります。
7/18に16K=16,000BTCが解き放たれるのは分かりますが、重要なのはナウ!jun21-23に8K-12Kがポポポポーンとニョキニョキ生えてますよね?
自分でリンク開いてグラフを見た方が早いです。
https://www.bybt.com/ja/Grayscale
この日にどういう値動きをしたか?がある程度の目安にはなるんじゃないでしょうか?
検索すると日本語で説明を書いてくれている記事もありました。
Grayscale(グレースケール)とGBTCがビットコイン市場に与える影響を考察
2020年のビットコイン価格上昇に多大な影響を与えている要因の一つに、巨大企業や機関投資家の現物買い集めがあると言われています。 その中でも、アメリカ機関投資家向けビットコイン投資ファンド「グレイスケール(Grayscale Bitcoin
今はGrayscaleは65万BTCくらい保有しているみたいですが、まぁ一番BTC保有量の多い企業です。
ここで縛りにあってる機関投資家達が利確してくるかどうか?ですね。
イベント予定日(Xデー)の7/18からロック期間の半年前で考えると1/18となります。
ご自身で日足チャートを確認してみて下さいね!丁度今と同じ370-380万くらいで推移していた日です。
自分が機関投資家だったら今のBTC価格でどう動くか?を考えてみると不安を感じませんか?
るろうに剣心の斎藤の「悪・即・斬」ご存知ですか?
悪だと判断したら即切り捨てるという信念。
マイナーは「BTC・即・円」で不安を感じたら即円にするという信念を持つと良いかもしれませんねw
コメント