利き手に傷害を負うと不便ですね。
ワイは日傘+サポーターしてたから紫外線にあてたつもりは無いという話を皮膚科医にしたら、ケトプロフェンは日光にあてなくても普通にかぶれてくるらしいです。
大分マシにはなってきましたが、火傷のただれみたいになってるので、これ元に戻るのかな?という心配事はあります・・・・。
さぼっていた間に色々とありましたが、まず帝王賞ですが大荒れだったのでワイの軍資金がゼロになりましたw
原資は既に貯金したのでちょい勝ちでフィニッシュですが、もう甘源バインを打ってみたいという欲は満たされたので当分はお休みできそうです。
年末にスロットのリゼロ2が出るらしいからそれは打ってみたいですね。
次に、以前の記事で久しぶりにグラボを買ったと書きましたが、それ以降にも購入したので計3つ買いました。
①GTX1050Ti4GB
②RTX3070
③RTX3080
色々と試したので今日はRTX3080についてのみ書きたいと思います。
RTX3080は皆さんアチチと言ってるけど、ワイのシン・マイニンゲリオンシステムならエアフローも完璧で余裕なんじゃね?と思っていたので試したかったんですw
税込み・送料込み16万円まで下がっていたので買いましたが、結論から書くと2度と買いませんw
以前、グラボの取り付け方法をこう変えたいと手書きの図でエアフローを書いていた記事を覚えているでしょうか?
背面の熱いギャラクロ君の背面が向かい合って、下からサーキュレーターで上に吹き飛ばします。
1つだけ失敗したのは換気扇を付けた時にワイヤーラックを移動・再装着した際に、ワイヤーを下にずらしたのでサーキュレーターがワイヤーを潜れない・・・・。
サーキュレーターの最大半径を活かす位置だとワイヤーの下に5cmくらい潜らせると良い感じなんですが、さすがにワイヤーラックの再装着は大変なのでこのままにします。
左下に陣取っているのがRTX3080です。
ベンタス君とギャラクロ君の2台は外しています。
ワイはコアのターゲット温度を48℃(夏仕様ゆるめ)に設定しているのは以前記事に書きました。
RTX3080の場合は100MH & 48℃にするとFANが88%~90%にまでなるので(48℃設定だとVRAMも70℃台でした)、ゆるめ調整にして98MHのコアターゲット52℃に設定しました。
これでFANも60%台で良い感じになりました。
FANというのは一杯回ると
・消費電力があがる
・うるさい
というデメリットがあり、消費電力があがるのはOC調整にも影響が出るので夏場は意識した方が良いです。
PowerLimitを効かせた場合、使える電力の中でFAN電力が占める割合が上がるとコアとメモリの使える電力が下がって、今までとは違う挙動になる事があります。
暑くなってきて今まで動いていた設定のリグが落ちるようになった!という人はエアコンを入れてFANの消費電力を押さえるなり、OC設定を緩めにするなりしてみましょう!
先程の写真はグラボを付け替えた際にマントを外して作業していただけで、勿論運用中はマント装着状態ですw
かなり暑い日もありましたが、マスターガンダムマントのお陰で部屋は涼しいですよ。
マント内の空気は換気扇で排気され、サーキュレーターが下からエアコンの冷たい空気を巻き上げる煙突リグの完成形の1つとして参考にして貰えれば。
電力さえあれば今の4つの横にもグラボを増やせるんですけどね・・・・。
ブレーカーを落として調べたんですが、ワイのテレワークルームとこの部屋は同一ラインみたいなので延長ケーブルでコンセントを引っ張る作戦をしようかと考えていましたが無理でした。
なので外したグラボはDellG5がリグとして動いていますので、次回はそれについて書こうかと思います。
なぜRTX3080を二度と買わないか?はワッパ悪すぎてガックリしたのと、熱さによるファン対策という今までに無かった理由での甘やかし調整が必要でこれはいらない子や・・・とw
同じ甘やかし調整中のRTX3060よりワッパ悪かったのは残念すぎて軽くショックでした。
そう言えば470.05ドライバーで調子悪いとか言うのを最近よく見ましたが、ワイのシン・マイニンゲリオンは完全放置で前にメンテした記事いつ?からノンストップでしたよ。
皆さんも夏場はグラボを甘やかしてあげましょうね!
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