スポンサーリンク

サラリーマン増税はサラリーマンだけじゃねーんですよ!

岸田大増税20230715 MoneyTopics
岸田大増税20230715
CTN/XCB用取引所:PingExchange
DYM用取引所:MEXC BitGet

さて、ワイはYouTubeでよく動画を見ますが好きなチャンネルの1つに「脱・税理士スガワラくん」というのがあって結構参考になる情報を流してくれているので先日はライブ配信も見ていたくらいですw

そもそもずっとサラリーマンで働いてる人ってサラリーマン控除の事を知らない人が多いと思いますが、今回の岸田大増税でそこら辺の説明をしてくれてる動画は山程あるので知らない人は自分で探して勉強して下さい。

退職金増税

ワイに影響があり心底震えているのは退職金の部分だけなので、退職金が今まで優遇されていたという説明をスガワラくんが面白おかしく説明してくれているので、知らない人は勉強して下さい。
そしてスガワラくんも普段から激推ししていて、ワイも加入していると過去に書いていた物がありますよね!?
そうです!「小規模企業共済」デス!!!!

今回の大増税の中で退職金はサラリーマンだけの話じゃなくて、個人事業主(フリーランス)・会社役員などで老後資金の為に退職金として小規模企業共済で積み立てていた人達は人生設計から見直さないといけないくらいのインパク値なんDEATH!!

とは言え、まだどういう形に変わるのか?が出てないので計画の立てようが無いのですが、ワイもスガワラくんの激推しっぷりと今年職を変えて単価アップした事から積立額を小規模企業共済の上限7万円にしようと計画していた所に大増税の話ですからね!

堅実枠

ここからは老後の資金設計の話で以前年金以外に2,000万円必要だと言われていて、ワイは余裕でクリアしてると書きました。
なので若い人は若い時からコツコツ個人年金(今なら新NISA)で積み立てた方が良いと書きました。
こういう貯蓄系のヤツにワイは複数入ってると書いていて仮に月5万円だったとします。
5万*12ヶ月*30年という仮の計算式で計算すると1,800万円になるので、普通に近しい金額と近しい年数でコツコツ積み立てていけば2,000万というのは楽勝でクリア出来る数字になるのは理解出来ると思います。

あー、ついでに書くとなぜか解約返戻金の話を出して元本割れするという頭のおかしい話をする人が(動画などにも)いるんですが、「解約」とあるように契約をあんたの都合で一方的に解除して金が返ってくるだけ有り難いと思わないってどういう思考回路をしてるんでしょうね?w
(スガワラくんも小規模企業共済の話で解約しないと元本割れなんてしないよと失笑レベルで話してたのと同じです)
今は個人年金より(新)NISAの方が良いのでまぁ解約なんて概念がなくなるんですけどねw
ちなみにワイみたいな年寄世代は若い内から個人年金に入っているのが賢かったのは下記動画の最初の方にある予定利率を見れば今ではお宝と呼ばれているのも納得できるかと思います。

あと以前ワイが書いたように課税対象から控除される額もあるから単純な金額で投資信託などと比較してはいけないと言ってた部分もちゃんと計算してるまともな税理士さんが動画を出していて関心したんですけど、今探したら見つけられませんでしたw
結論だけ記憶で書くと
・支払った額と貰える額だけで単純計算
・支払った額・控除されて浮いた額・貰える額・貰う時に引かれる税金
後者でちゃんと計算するとお宝じゃない今?(その人の運用実績で説明してたから10年は前かも?)の個人年金でも十分得はするみたいでした。
以前も書いたように前者であーだこーだ言ってる(ほぼ全てになっちゃうかも?)人達は参考にすらならんので税理士だろうがFPだろうが個人的には聞き流すレベルですw

で、ここら辺の説明をしたのはワイは老後資金として元本保証型の堅実貯蓄枠で必要だと言われている2,000万円は既にクリアしているという話です。

今後の計画

ここからがワイの計画の話になるのですが、要は現時点で悩んでるからメモ的に考えを残す日記なんです。
ワイは超堅実派だと書いているように堅実枠で最低限質素な暮らしでも生きていけるのを確保した上で、FXだろうがなんだろうが余剰資金として運用したい派なんです。

確定事項

①小規模企業共済
退職金増税の影響が大きくない場合
→予定通りMAX7万円積み立てにする。
②新NISAの積み立て枠
→月10万MAX積み立てにする。
③新NISAの成長投資枠
→2年間は今銀行の貸金庫に置いてる現金でMAX入れる。

未確定事項

元々国民年金基金の加入資格を失った際に月5万円ずつ積み立てていた暗号資産から別の物に切り替えようかと考えている。
小規模企業共済への増額・及び新NISA積み立て枠(3.3万→10万)の増額を考えると切り替え先は不要になる気もしている。
→増額①

以前住民税+各種保険の年払い用に月々6万円積み立てている口座があると書いたが、住民税が上がりすぎて月6万円じゃパンクするので月8万円に増額した。
→増額②

そして今のワイの考え方は日本円で置いているだけだと損するから投資に回した方が良いという考え方になっている。
事業用口座にワイは半年分くらいは働かなくても自分に給料を払えると書いていたようにいくらかはあったのだが、今年から職場を変えて報酬もアップしたと書いたように自分の給料を上げないと毎月30万以上ここに金が増えていってしまうので無駄なんじゃないか?と考えるようになってきている。
ただしこの事業口座は確定申告時に税金を支払うので全額残る訳ではない。
増額①と増額②の分で実際問題今の給与だとパンクするハズなので自分の給与自体はアップしないといけないのは確定しているとは考えている。
ただし一度生活水準を上げてしまうと下げるのは厳しくなるので、上がった分は全てすぐにやめる事が出来る形の投資に回すべきであり自分のお小遣いなどには回さないこと。

となると
・いくら増やすのがベストなのか?
・何に投資するべきなのか?

という話とは別にワイはまだ飲食店をやる夢は捨てていないので、今も物件を探したりしています。
(土日のみ営業の)飲食店とエンジニア家業の並業の模索も捨てがたい。
ちなみに祖母が元々うどん屋をしていたという経緯を過去に書きましたが、実はワイが復興させなくてもググれば出てくる店のオーナーが開業する時に出汁のとり方などを教えたのは祖母なので味自体は残っていってるんですけどねw

うーん、やっぱり考えがまだまとまらん!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました