ポイ活カテゴリーにしていますが、資金マネジメントの話です。
以前、若い人は個人年金には若い内に入った方が良いと書きましたが、来年からNISAが新しい物に変わるので考え方を変えました！
若い人は積み立てNISAにした方が良いです！
まず個人年金とNISAの一番大きな違いは、元本保証されてないという事です！
ワイは大昔に入っているので、そもそも今の子達が入れる物と利率が違うので比較にならないし、今の商品は知らないですが多分現在でも個人年金は運用会社が元本以下にならないようにしてる商品しか無いんじゃないですかね？
一概に○円が○円になるという比較をするのは間違っていて
個人年金
①まず積み立て時点で所得税控除が発生します。
②しかし受け取る時点で源泉徴収（10.21%)引かれる→また確定申告で還付というスパイラルｗ
仮に生涯積立金1,000万円が1,100万円を受け取れるようになったと仮定した場合でも、①で控除されて源泉徴収から返ってきたお金と②で引かれるお金と配当利益をバランスよく考える必要があるので正直計算なんて出来ませんｗ
※今の若い子は可愛そうですが、ワイみたいな年寄達はバブル時代の利率すら良かったお宝保険があったので年寄りは若い内から個人年金に入っている方が良かったのは間違いないです。
NISA
儲かった部分（利益）に対して20.315%引かれるのが投資信託ですが、そこが非課税になるという大サービス商品です！
この枠が2024年からMAX1,800万円まで積立てれるように拡大されるので、ひろゆきも大絶賛していますよね？ｗ
しかし元本保証されていないので仮に生涯積立金1,000万円が500万円になっても文句を言えない諸刃の剣ｗ
しかしNISAに詳しくない人はSP500とオルカンで調べて欲しいのですが、30年の歴史において利率8%くらいをキープしてるらしく今後も30年間積立てれば同様の利益を得られるという計算をしている人達が色々と数値を出してくれています。
それに則れば若い子はお金が無いだろうけど、月1万・頑張って2万円積み立てていくだけで老後資金として数千万円は残っている可能性が高くなります。
ちなみにどこかの動画で見ましたが郵便局の定期預金の利率が8%だったという時代があり貯金しとけばモリモリお金が増えていた時代があったのでバブル時代は本当にイケイケだったんですよ！
ワイは年寄りなので積立てれる期間は残り少ないですが、2024年から月10万円積立て作戦にしようかな？と現時点では考えています。
FXとか自分で投資するよりプロに丸乗りした上で長期でプラスを弾き出してる実績のあるSP500 or オルカンに投資すれば老後も安心な世界線がきているのかもしれない！
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