もう3万円はおろして医療器具に使う事にしたので、残金2万4千円での勝負になります。
ダービー予算として3万円貯まった以降のマイニング追加換金が4万円ありますが、これは使う気は無いのでプールですｗ
さて楽しみな安田記念ですが、当日はちょい雨みたいですね。
ここはもう4頭立てのレースとして買い目を考えるだけですね。
①サリオス
この馬は運が無いですねぇ。
クラシックは現役最強馬コントレイルの2着続き。
マイルCSは大外枠で後方の競馬、向こう正面600mをフルに使ったポジション争いを出来るのでコース形態としては前に付けようと思えば大外枠でも付けれますが、あれだけ前に馬が集まるレース展開だとデムーロが付けた中団になるのは仕方ないと思います。
終始外を回った大外ぶん回しで上がり最速の33.1ですからね、直線ほぼ平坦の京都じゃなくて東京だったら2着はあったかもしれません。
大阪杯も松山君が泥んこ馬場で最内に進路を取ったから仕方ないですね。
松山君ってダービーでもルメールや池添みたいな一流ジョッキーのように、本当は馬場の良い所に進路を取ればエフフォーリアは直線詰まってた可能性高かったんですよねぇ。
直線で馬場の良い所を選んで走るというレベルには達していないように見えます。
とにかくマイルCSも大阪杯も枠と乗り方次第で馬券圏内も十分にある力差ですね。
そしてここで最内①番という最悪の枠を引くわけです。
マイルは前に付けたい馬が多いのでサリオスみたいな自在型は中団になっちゃうんじゃないですかね？
そうなるとオークスのデアリングタクトみたいな直線進路探しのど下手騎乗が炸裂しちゃうかもしれません。
スンナリ前に付けれたら面白いですし、中団になってもマイルCSの末脚だと期待しかないので松山君が下手乗りしない限りは馬券圏内は固そうに思います。
⑤グランアレグリア
大阪杯の予想でも書きましたが、スプリント戦と中距離2,000mのGIで好走出来るなんていうのはナリタブライアンレベルの名馬じゃないと無理なんですよ。
だからグランアレグリアは要らないという予想でしたが、大阪杯で思ったより好走してしまったのでビックリしましたね。
ヤマニンゼファー以来じゃないですか？スプリント戦でトップクラスの馬が中距離をこなしたのは？
マイルCSでは直線ほぼ平坦京都の緩い登りくらいで一気に差し切る驚異の末脚。
ヴィクトリアマイルも牝馬には敵なしで、もうチートレベルでしょ？この馬。
⑥ダノンプレミアム
ダノンプレミアムも天皇賞・秋で大して負けてないんですよね。
あの天皇賞・秋に出走して4着に入れそうなのって、サリオスとグランアレグリアだけですから力関係で考えると押さえる必要はありますよね。
大舞台に強い池添再生工場ですからね、昨年の安田記念で現役最強チート馬のアーモンドアイをグランアレグリアで完封したんですから、期待できますよ。
この馬は舌を出して走ってる事があるので、能力を出し切れていない面があると思うのですが、池添再生工場で真の力を解放してくれたら面白いと思うんですよね。
⑧インディチャンプ
前王者インディチャンプも強いですよね、高松宮記念ではスプリント戦にも対応出来る能力の高さを見せました。
高松宮記念の予想で書きましたが、スプリント戦では距離ロスが大きいので内で前に付けれる馬の方が基本的に有利なんです。
外枠のダノンスマッシュ、レシステンシアはワイの予想通り普段は前に付けるのに枠のせいで前に付けれなくて差す競馬になったのにキッチリ対応してきたので強かったですね。
そしてインディチャンプは泥んこ馬場の直線内を突いて3着まで粘り込んでいるんだから、やっぱり相当強いと思います。
まとめ
今の所買いたいのはグランアレグリアとインディチャンプのワイドですが、パドック見てオッズと相談して買う感じですね。
この4頭以外は買わないです、既に勝ったお金で賭けるだけだから気楽なもんですｗ
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