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2021年 京都大賞典レース回顧

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今日は京都大賞典側が大変見ごたえのあるレースだったので、こちらについて書きたいと思います。

その前に、てえんだ神がついにひげ紳士とコラボしていたので羨ましいです。
ワイもいつかは幸手チャレンジャーに訪問したい!!

京都大賞典は抜けた馬がいないと思ったので推奨レースとして選択しませんでしたが、マカヒキがまさかの復活を果たしたという非常に面白いレースとなりました。

直線の攻防、ワイの大好きな和田しゃんがキセキを粘り込ませてアリストテレスに差されるか?というタイミングで更に外からマカヒキが飛んできていたというw
キセキとアリストテレスは上手く乗ったと思いますが、マカヒキは直線前の2頭を割る進路と取ろうとしていたのに2頭共中央に寄ってきて進路が塞がったから、そこから外に出して交わしてるんですよねw

京都大賞典直線マカヒキ不利
京都大賞典直線マカヒキ不利

上図のように進路を塞がれてから外に出して交わしているので、ダービー時の末脚が戻ってきたと思わせる復活劇でした。
本日は馬券神・川島もヒートオンビートを推して外していたように、ワイは力関係を見抜けなかったので推奨レースには上げませんでしたが・・・。
上り馬のヒートオンビートもアイアンバローズも全く勝負になっていないので、やはりキセキ・アリストテレス・マカヒキのようなGIレースで結果を残せている馬は力上位なんですね。

しかし、ラップタイムを電卓で加算してみましたが、1,000m通過時点は61.6秒とスローな展開なのにマカヒキの上がり3Fですら35.9でキセキとアリストテレスが36秒台って?と思ったら・・・。
ラップタイム上は1,000通過後は11秒台しかないので息が入る場所が無いハードなレース展開だった模様でやっぱりこの3頭は強いですね!

なにより藤岡康太君みたいな、あまり陽の目を見ないジョッキーに落ち目とは言えGIホースの騎乗機会が与えられて結果を残したというのは素晴らしいですね!
次走はジャパンカップ辺りになるのかもしれませんが、是非このコンビのまま出走して欲しいです!

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