あの伝説の券豪!券帝・レオンハルトが帰ってきた!
エルデンリングのプレイで忙しすぎて競馬予想に割く時間が無かった(以前も書きましたがワイの展開予想は超時間がかかるので1レース5時間以上とか当たり前ですw)のですが、ライバルの券聖・麒麟川島も忙しすぎて競馬BEATを卒業するらしいので最後に一勝負して快く送り出したい所です!!
券帝レオンハルトとは?
説明しよう!2021年秋競馬にて圧倒的馬券力を示した伝説の券豪である!
空の軌跡から券帝レオンハルト・ワイ、券聖カシウス・麒麟川島で熱い馬券バトルを展開するという設定で遊びましたが、両者全くの互角に終わりました。
結果記事は下記
結果まとめ動画は下記
宝塚記念見解
大阪杯でエフフォーリアが大敗を喫した為、一気に予想が難しくなりました。
券帝の名にかけて頑張って予想したいと思います!
ごちゃごちゃ各馬の長文を書く前に最初に展開予想図を置いときますね。
結論としてこういうポジションに落ち着くんじゃないかな?と考えた上での予想になります。
⑪ ② ① ④
⑥ ⑦ ⑩ ⑬
⑧ ⑫ ⑱
⑮ ⑰
前に行きたい馬が多いので外目のディープボンドが4列目しか取れないけどスタミナ自慢だから外を通っても前もキープする形で隊列は4列に落ち着く想定をしました。
①オーソリティー
最強馬コントレイルからバトンを託された馬はエフフォーリアだけじゃない!
この馬もバトンを託された1頭であり日本競馬史上最強馬オルフェーヴルの遺伝子を受け継いだ上に鞍上はルメール!
右回りコースの実績が少ないので木村調教師も走ってみないと分からないとコメントしているのだけが不安要素でしょうか?
今回重要なのは枠順ですが、ワイが最内の差し・追込馬は割り引くのは今までの予想から分かると思いますが、オーソリティーは前走逃げたように前目の競馬をする馬で今回に至ってはパンサラッサ・アフリカンゴールド・タイトルホルダーの次の位置の最内という超絶好位を取れるのはこの馬なので加点要素になります。
馬場状態も最内は若干剥げてますが不利になるレベルの傷みでは無いと思います。
④エフフォーリア
まず大阪杯がなぜあそこまでの大敗になったのか?原因が分かりません。
元から調教が良くなくて不安説があったという話なのでそれだったら良いのですが、速いペースの追走で脚を使うと持たないという説の場合今回もパンサラッサがいてヤバそうです。
大阪杯のレースを再度見直しても、前だけが速いという展開ではなく一定間隔で追走しているのでエフフォーリアも息が入る場所がありませんでした。
一番遅いラップでも12.2ってこれ2角くらいでしょ?向正面で12.0-12.1からもう11秒台と速いペースに対応出来ない懸念を取るとエフフォーリアを取るのはリスクが高いという結論になるかもしれないです。
展開予想として包まれる内にしましたが、エフフォーリア自身は先行出来ていましたが、オーソリティーとアフリカンゴールドがゲートの出が早く、速いペースの場合は追走出来ない懸念から少し引いた位置取りになると考えるとポッカリ空いてる内に入るか・内1頭分空けてそのまま走るかだろうなぁ?と考えた感じです。
デアリングタクト想定の位置につけるようだと超絶好位に変わるんですけどね!
⑥タイトルホルダー
菊花賞を5馬身以上突き放して勝った馬は歴代の名馬である事は以前の記事で書きました。
この馬も天皇賞・春で歴史に名を残す名馬である証明をしましたが、ここではどうでしょうか?
吉田兄弟VS横山兄弟という視点で見ても面白いのですが、パンサラッサが速いペースを作ってポタジェのアシストをするような事があるのか?
タイトルホルダーが何かエフフォーリアのアシストが出来る事があるか?と考えても無さそうだしアシストに回るレベルの馬じゃないですからね。
この兄弟タッグで何かあるとすればパンサラッサがタイトルホルダーを潰しにかかるという展開くらいで、実際ローエングリンVSゴーステディのように吉田豊は引かない漢なので何かやってくれそうな期待はあります。
逆に言うと吉田豊は引かない人間だと言うのは周知の事実なので、アフリカンゴールドも番手宣言してるように誰も競らないですよね?
パンサラッサとの追走の距離次第ですが、タイトルホルダー自身は長距離の中で上手く息を入れるラップを混ぜるという事をしてきた馬なのであまり近い距離で追走するとどうなんでしょうか?
1頭だけ離れた前にいて実質逃げの展開を予想しているので、展開利はありそうな気もします。
⑦デアリングタクト
前走を見ると一応走れるのは分かりますが、あの怪我って要は屈腱炎みたいなもんでしょ?
なんで引退させてあげないのか?不思議ですが、ワイの展開予想だと今回は絶好位を取れるので狙い目になりますが、いかんせん大怪我の影響が分からないので本命にはし辛いですね。
⑩ヒシイグアス
カンテレ競馬の動画を見ると買いたくなる一頭ですw
岡安実況の時は外人が来るらしいので、駄目やんレーン騎乗のヒシイグアスは期待できます。
力関係としても昨年天皇賞秋でずっとコントレイルの進路を松山君がブロック→直線コントレイルについていけずという形で強いけど一線級とは差があるのは間違いありません。
前に行きたい馬の多さと枠順から中団の良い所にポッカリ収まるんじゃないかな?と予想しているので、また善戦は出来るんだとは思いますが軸に抜擢するのは難しいと思います。
⑪パンサラッサ
距離持たんでしょw
鞍上吉田豊という事でスマイルトゥモローを彷彿とさせる大逃げを期待します!
⑬アリーヴォ
前走大阪杯ではレジェンド武豊の好騎乗が光りました!
3角過ぎにエフフォーリアの手応えが怪しいと見るやマークを止めてまくりに切り替えているので4角では6番手という競馬をしています。
ハイペースを後方からまくってあわやの3着って相当強いんじゃないですかね?
今回もハイペース想定なので狙いたい1頭です!!
⑮ディープボンド
枠がちょっと外すぎますね!
今回逃げ以外でも前に付けたい馬が多いので、内から順番に列が埋まっていきますからディープボンドは恐らく前に付けても4列目という終始外々を回る距離ロスのある競馬を強いられると予想しました。
ただ外を走ると距離ロスがある代わりにいつでも動く事が出来るという優位性もあり、スタミナがありズブくなって動かないディープボンドも漢・和田竜二なら3角からの下りで早めにしごいて持ってきてくれそうな予感もします。
福永世代は初の女性ジョッキーが生まれた事で話題になりましたが、今でこそ福永は良い馬に乗って上手くなりましたが、馬質から考えると世代トップの天才ジョッキーだったのは和田しゃんですからね!
今度こそシャー!を競馬場に轟かせて欲しい気持ちはありますw
実力はあるのになかなか良い血統の馬に乗せて貰えない不遇の和田しゃんにもチャンスを与えてくれるノースヒルズ一族はかっこいいですよね!
⑱ポタジェ
前走がハイペースを好位追走しての粘り腰ですから、強い馬じゃないと出来ない芸当だと思います。
ただ今回は大外枠なので内に切り込んでいっても空いてる位置がないので少し後ろの位置取りに落ち着くんじゃないかな?という想定にしました。
競馬歴30年超の券帝の推奨馬
今回は非常に難しいレースですが、馬の能力+展開から最も有利な馬を探すというワイの予想スタイルで最も有利な馬は①オーソリティーになりますね!
今回ベストポジションを取れる事が確約されてる馬は①オーソリティーと⑥タイトルホルダーだけだと思います。
後はゲートの出によって左右されて空いてる所に埋まっていくので、ワイの展開予想とは異なる位置取りになる可能性が高く展開に左右されて浮上する運要素が強くなりますね!
・②⑥⑪の後ろの絶好位に付けれる
・距離得のある最内を通りハイペース追走も余力あり
・岡安実況は外人勝利が後押し
・岡安実況がなかろうがルメールは上手くて頼れる
・前走も逃げ粘っているように長く良い脚を使えるタイプ
①オーソリティーの複勝
を券聖川島との最後の戦いへの渾身の予想として捧げたいと思います!
※雨雲レーダーで豪雨になるかもしれないらしいので、雨降ったら予想は変わるかもしれません。
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