ワクチン2回目を接種し、昨夜20時頃から37度ちょいの微熱が出ました。
本日7時ジャストになぜか目が覚めて体温を測りましたが今の所36度後半なので1回目同様たまに37度超えてくるかな?という感じで高熱は出なさそうな気がします!
しかし目覚ましもかけずに起きて時計を見た時に7:00というジャストタイムが(デジタル)表示されていると気分が良いですね!
軸馬を1頭決めるという設定上3強のどれが有利か?を考えていました。
まず逃げ馬不在なので、内枠にいる先行勢+コントレイルに関しては全レースの動画を見てゲートの出とテンの速さをチェックしました。
・コントレイル
・ポタジェ
・エフフォーリア
①コントレイル
まず、コントレイルが前に付けれないと言っている人がいますが、これは見当違いだと思いますね。
そもそも馬というのはゴールドシップのように本当にズブい馬以外は指示を与えれば加速するので、アンカツが良く言う操作性の高い馬は基本的に自在脚質しかいません。
近年でもアーモンドアイ・キタサンブラックなど逃げ・先行・差し・追込、色々な脚質で良い結果を残しておりコントレイルも先行・差しで結果を残していますし、無敗の3冠馬なんて自在脚質でなければなれる訳がありません。
大阪杯でワイは「あの馬場」=絶対的前有利で福永が後ろに付けた事に怒っていましたが
↑の動画で福永いわくスタートでのめったから後ろになってしまっただけだそうです。
・・・・が、大阪杯のレースを見直すと確かにのめってました!・・・・けど隣にいたレイパパレの方がスタートでは後ろだったんですよw
レイパパレはそこから川田がグイグイ押して馬に行け!と指示して先頭まで出た訳です。
大阪杯はやっぱり(あの馬場で)余裕を見せていつものように後ろから行った福永の乗りヘグリが無ければ2着は確保出来ていたレースだと思います。
今回、関テレがメンバーシップ動画にしてきたので見れない人も多いかもしれませんが、1番ゲートという枠がねぇ・・・、福永先生も想定外だったんじゃないでしょうか?
あ、コントレイルの全走を見直した話に戻しますが、この馬ゲート自体はめっちゃ早いですw
ゲートの出は早いけど馬任せにするから馬自身のテンのスピードでは早くないというタイプです。
なので促せば前に付けるというのは可能なタイプですが、どうも↑の動画を見ると
①エフフォーリア・グランアレグリアをマーク
②かつ前目
③かつ外目
で進めたいという感じだけど1番という進路を選べない枠を引いたので出たなりで後ろになっちゃう可能性を考えておいた方が良さそうです。
福永先生はここまで色々考えて騎乗してくれているというのは非常に心強いのですが、進路を選ぶ為に一度下げて外に出しそうな気がしますね。
④ポタジェ
この馬も全走ゲートの出を見ましたが、コントレイル程ではないけどゲートの出が早くて馬任せでも前に付けれるある程度の馬自身のテンの速さを持ったタイプに見えます。
エフフォーリアより内にいるのでエフフォーリアを行かせる形で引いてしまうと、さらに外からくる馬にも抜かれて後ろになってしまう可能性が高い気がするんですよね・・・。
日本人ナンバーワンジョッキーの川田なら大胆に逃げを選ぶまであるんじゃないでしょうか?
どうせ外枠の前に行きたい馬が2角で強引に前に来てくれるでしょうし引く必要は無いように思います。
⑤エフフォーリア
全走見ましたが、この馬ゲート自体はそれ程は早くないですw
しかし馬自体のテンのスピードが速いからスンナリ前に付けれてしまうタイプの馬ですね。
なので隣のポタジェの方がゲートの出が早く、少し前にいるのを見ながら並走しつつ2角に突入するのか?ポタジェを交わして2角に突入する形になるのか?
後者であれば逃げる形になるのはエフフォーリアになるし、武豊の後継者と名高い天才・横山武史なら逃げを選ぶ胆力もあるでしょう。
そして東京競馬場では安定して上がり33秒台を出しているという、ダイワスカーレットを彷彿させるチート馬レベルになりそうな予感がしますよねw
⑨グランアレグリアは距離が持つのか?
これが今回非常に難しい部分ですが大阪杯を見た限りそら持つでしょうw
ただ上がり32秒台のこの馬の武器が出せるレベルか?と言われると分からんと・・・。
でも大阪杯って外からコントレイルに外から来られた上にレイパパレが外に行ったから、少し馬場の重い内を走らざるを得なかった分コントレイルに負けたのはありますからね。
逆に言うと後ろから行くという糞騎乗をした福永は3角突入時点くらいでグランアレグリアと並んでいるという・・・・3角手前から順位を上るというめっちゃ長い脚を使わされてるコントレイルに追い負けたというのはやはり距離の壁はあるんだと思いますね。
ただそれはコントレイルやエフフォーリアのような超一流馬には勝てないかもしれないというだけで、普通の出走馬達とは十分に渡り合えるパフォーマンスは出せるという意味で、「そら距離持つでしょう」という見解になっちゃいますよねw
結局どの馬が逃げるのか?
④ポタジェと⑤エフフォーリア以外は前に付けたい馬は外目に固まってしまっているのが今回のレースのポイントだと思います。
福永情報だと⑪ムイトオブリガードが逃げたがっているらしいですが、今までの戦績を見てもゲートを見ても無理だと思います。
⑩カイザーミノルが引退して欲しいジョッキーナンバーワンの横山典弘なので、こいつがグイグイ押して来そうな気がします。
⑭カレンブーケドール、⑮ヒシイグアスという強力先行2騎がほぼ大外という枠に入っているので、この強力先行2騎は2角~向こう正面にかけて前に持っていくかもしれませんね。
とにかく東京2000という欠陥糞コースはスタートから2角まで200メートルも無い感じなので、自然と距離得で前に付けれるのが約束されている④ポタジェと⑤エフフォーリアが有利です。
過去の天皇賞・秋の動画を見ても中程~外目の枠から逃げたり前に付けている馬はいますが、頑張ってグイグイ押して絶対に前に付けるという意思を持った馬たちなので、スタート時点で少し消耗するので割引が必要になります。
3強の1角⑨グランアレグリアも福永先生予想だと2000は距離が長いから前に付けたいんじゃないか?という事でしたが、大阪杯は距離うんぬんじゃなくて前に付けないと勝てない馬場状態だったのであんたみたいにあの馬場で後ろから余裕噛ます糞騎乗をしなかっただけじゃないでしょうか?w
今回は直線の長い東京競馬場なので瞬発力勝負に賭ける気がしますね。
まぁ逃げるのは⑩カイザーミノルで横山親子が段取り組んでそうな気がしますが、先に書いたように⑤エフフォーリアは促さなくてもテンが速いので自然と前に出て逃げちゃう形になる可能性はあると思います。
④⑤⑩のどれかが(押し出されて)逃げる形になってペースも早くはならずに基本は直線の追い比べになるんじゃないでしょうか?
Bコース変わり
JRAが良い仕事をしていて直近の馬場の写真まで載せてくれているので非常に参考になります。
ウマ娘デビュー組はBコース変わりという言葉自体知らないかもしれないですが、同じ競馬場での開催が進むと馬場が傷んだ場所を使わないようにして内側が不利にならない公平な状況を人為的に生み出しています。
逆に仮柵を取るパターンもあってその場合は保護していた内側にグリーンベルトが生まれるので内有利すぎて非難される事もありますw
昔大坪元雄か杉本清のどっちが言っていたか忘れましたが、逃げ馬は直線で馬場の悪い内を通り追い込み馬が4角で距離損をしながらも直線馬場の良い外を通って交わすといった定型的なレース展開というのは今は無く、騎手も馬場状態を見て馬場の良い所を直線で選んで走ります。
今回はBコース変わりなので、前に付けた馬が距離得を生かした上で更に直線でも伸びることが可能な芝状態になっていると考えて良さそうに思います。
競馬歴30年超の券帝の推奨馬
長々と書きましたが3強が抜けてるのは間違いないんで、2008年のウォッカ・ダイワスカーレット・ディープスカイの3強みたいになるんじゃないですかね?
年齢は違えど枠的にも
⑤エフフォーリア(⑦ダイワスカーレット)
①コントレイル(②ディープスカイ)
⑨グランアレグリア(⑭ウォッカ)
みたいな役割で⑤エフフォーリアを見ながら他の2頭が直線に賭けるが上がり33秒台をコンスタントに使えるエフフォーリアがまったく垂れないといった感じじゃないかと?
①コントレイルも②ディープスカイが外に出せていたように向こう正面で上手く馬群の切れ目に陣取るんじゃないでしょうか?
・斤量の優位性
・間違いなく前に付けれて距離得も得られる
・Bコース変わりで4角内から外に出す必要も無さげ
・東京コースでは今まで全て上がり33秒台
という事でエフフォーリアが最も展開利を得られるという結論に至りました。
⑤エフフォーリアの複勝
券帝(ワイ)と券聖(麒麟川島)の馬券の軌跡
設定については「空の軌跡」というゲームを参照して下さい。
結社の券帝レオンハルト役:ワイ
リベールの券聖カシウス役:麒麟川島
2人の馬券達人の推奨馬(軸馬)の軌跡、券帝と券聖の予想が被れば激熱演出となります。
券聖川島と軸馬が違う場合は下段に括弧付きで川島の軸馬の人気・着順表記します。
結果より右列はワイの推奨馬を複勝で10,000円購入したというシミュレートのみになります。
競馬をする人は分かると思いますが複勝のみで100%を超えるのは大変難しいので連系で回収率を上げる買い方をお薦めします。
レース名 | 推奨馬 | 人気 | 着順 | 結果 | 通算投資 | 通算回収 | 通算回収率 |
スプリンターズS | 券帝:④ピクシーナイト 券聖:TV出演なし(蛍原のターン) | 3 | 1 | 10,000 →20,000 | 10,000 | 20,000 | 200% |
毎日王冠 | 券帝:①シュネルマイスター 券聖:⑦ダノンキングリー | 1 (2) | 1 (2) | 10,000 →12,000 | 20,000 | 32,000 | 160% |
秋華賞 激熱 | 券帝:④ソダシ 券聖:④ソダシ | 1 | 10 | 10,000 →0 | 30,000 | 32,000 | 106% |
菊花賞 激熱 | 券帝:③タイトルホルダー 券聖:③タイトルホルダー | 4 | 1 | 10,000 →29,000 | 40,000 | 61,000 | 152% |
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