nhos_manual_oc_settings.mdを見るとdevice_settings.jsonというconfigとは別のファイルで設定する仕組みが存在する事が分かる。
そのファイルの存在箇所が分からなかったんだけど
なんの事はない、device設定だから初回起動した後に作成されるファイルだった
ハードウェア構成を変更したら勿論作り変えられるファイルなので、一度起動する→USBのファイルを編集するというアクションが必要なので、とりあえずワイみたいに遠隔地にリグを置いていてそこにはモニターも無い場合は面倒臭いなぁと思う訳で・・・。
この説明を見るとGPUコアとメモリーのクロック調整も出来るみたいなんだけど、Windowsでマイナー動かしながらアフターバーナーで調整するようにはいかないのでクロック調整は放置でいいかな?
どこかにレシピでも落ちてれば良いんだけど。
とりあえず、これでイーサ縛りは対応出来そうだ!
"name": "GeForce GTX 1650",
"device_id": "NVD-10",
"enabled": true,
"active": true,
"selected_power_mode": "high",
"algorithms": [
{
"miner": "gminer",
"algorithm_id": [
36
],
"enabled": true,
これはソーラーマイニング用で自宅にあるGTX1650の設定ファイルだけど
アルゴリズムIDはgitに番号があるのでイーサの20以外はenabledをfalseに設定してやれば固定出来る。
前回の記事でどういう感じになってるのかよく分からなかったLOW,MEDIUM,HIGH毎に設定が作られるので一度各設定のベンチマークは通しておいた方が良いかも?
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