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LiteSpeedにSSL証明書を設定する

VPS
LiteSpeedにSSL証明書を設定
CTN/XCB用取引所:PingExchange
DYM用取引所:MEXC BitGet

LiteSpeedの管理画面は久しぶりに登場するので、入り方を忘れた人は最初の記事を参照して下さい。

LiteSpeed_Listeners
LiteSpeed_Listeners

Listenersから右上の+ボタンを押下して追加します。

litespeed_listener_setting
litespeed_listener_setting
Listener Name好きな名前を入力します。
Port443

右上のディスクアイコンを押下して保存します。
Summary画面に戻るので右の虫眼鏡アイコンを押下して先程作成したListenerの詳細画面に入ります。

LiteSpeed-Listeners-Detail
LiteSpeed-Listeners-Detail

SSLタブを選択します。
前回作成された証明書のファイル名が必要になるので参考にして下さい。

LiteSpeed_pem
LiteSpeed_pem

上の画像と前回の作成された証明書のファイル名を比較して貰うと、自分が設定すべきファイル名が何か?は分かるかと思います。
Generalタブに戻って画面下部のVirtualHostの+アイコンを押下します。

LiteSpeed-ListenersVirtualHost
LiteSpeed-ListenersVirtualHost

VirtualHostは下記記事で追加しているので選択肢にあります。

LiteSpeed-Restart
LiteSpeed-Restart

右上の再起動ボタンを押下して再起動します。
https://でアクセスします。

SSL証明書確認
SSL証明書確認

証明書も正しく適用されています。
本日はここまで、次回はWordPress側のURLをhttpsに変更する作業を行います。

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