スポンサーリンク

2021年のマイニング事情 – 2021.03.03

MoneyTopics
NiceHash Quick Minerには2種類あった
CTN/XCB用取引所:PingExchange
DYM用取引所:MEXC BitGet

以前の記事でNiceHash Quick Minerを使ってみて便利だと思った事は書きました。
そしてnicehashのブログの説明とは違ってサーバーを変えれないという事にも触れていましたが、原因が分かりました。

Blocked

昨日(3/2)にredditに投稿があり、現在2種類あるから混乱を招いている状態になっているようです。
ワイがダウンロードした方(nicehash quick minerでググると一番上に出てくる方)
https://www.nicehash.com/quick-miner
こちらからダウンロード出来るのがNicehashQuickMinerv550.exe
ワイはこれを使いました。

で、ワイは以前の記事で存在には気付いていたけどダウンロードしなかった方
https://github.com/nicehash/NiceHashQuickMiner/releases
こっちからダウンロード出来るのがNiceHashQuickMinerInstaller.exe

要するにワイは以前の記事の時点で両方に辿り着いてるけど、webサイトを提供する側のお仕事をしている関係上、常識で考えてNiceHash公式サイトにある方を利用したっちゅー事です。
blogなどは投稿した時点の情報であり古くなる情報なので、最新の情報は新しい記事もしくは公式サイトにあるのが当たり前です。
(ワイがNiceHashOSの設定を引用する時にblogではなくgithubを引用するのもこういう理由です、メンテナンスされている方を引用しておいた方が間違いがないからです)
ましてやQuickMinerはβ版とかかれておりv0.3系より公式サイトにあるv5系の方が正式リリースの物であると認識してしまう状況が出来てしまっていた訳です。
なのでredditにも混乱を招いているように書かれています。

github側の方をインストールしてタスクトレイを使用するようにすると、前回の記事で見当たらなかったと書いていた右クリックメニューが使えるようになります。
ここまでは良いのですが、Excavarotが動いている状態でv550をダウンロードした公式ページを開くと反応して変な動きになりますね。。。
β版だけあって動きがおかしいので当分NiceHash側の公式quick minerページにはアクセスしない方が良さそうです。

OCTune
OCTune

v550.exeの自動チューニングがかなり賢くて良かったのですが、OCTuneを使って自分で調整しても29MHにはなったので、当分こちら側を使用してみようかと思います。

と書いてたら30MH出るタイミングもありますね。
さすがワイのマニュアルチューニングや!
NiceHashOSと違ってハッシュレート見ながらいじれるから楽すぎる!

GTX1660tiHashrate
GTX1660tiHashrate
ビットコインの寄付を歓迎します
BTC送金先
BTC送金先

1Maq8meqKPiRqHQuSq1p12ZhvLJjXhaywE

不要なビットコインを寄付して頂ける方は上記アドレスまでご送金下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました