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2021年のマイニング事情 – 2021.04.22

MoneyTopics
BTCの取引は世界中に公開されていますが極度に恐れる必要は無い
CTN/XCB用取引所:PingExchange
DYM用取引所:MEXC BitGet
前置き

話題のchiaの情報を調べていたのですが、仕組みが分からないのでchiaについては書くことがありません。

pythonなので読める人は結構多いと思いますので、興味のある人はプログラムを読んでみるといいと思いますよ。
https://www.chia.net/assets/ChiaGreenPaper.pdf
これを翻訳できる人がいれば一番良いんですが、何書いてるのか分からんのでプログラムから仕組みを理解しようとしている感じですね。

本題

なので今日はウォレットアドレスの話を記事にしようかと思います。
まずブロックチェーン(ビットコイン)とは中央管理ではなく世界中のマイナーが承認機関を担っている為、取引の全履歴が世界中に公開されています。
例えばワイが乞食する為に、画面一番下部にウォレットアドレスを貼り付けていますよね。

上記サイトにアクセスします。

btc.com
btc.com

右上に取引履歴を見たいBTCウォレットアドレスを入力すると今までの取引が見えます。
つまり世界中にワイの財布の出入りが公開されているので、今は誰もお布施をくれていませんが、何かの間違いでワイに1BTCを恵んでくれる神様が出たとしても所得隠しは不可能だという事です。
基本的に0.005貯まったら日本円化するルールにしているのは以前書きましたが、4/11だけ少額で送金したのは日本円化すると丁度5万円になるタイミングでキリが良いと判断したからです。

で、NiceHashのウォレットアドレスですが、これはBTCのウォレットアドレスでは無くNiceHash内の内部アドレスです。
btc.comに入れても当然取引履歴は出ませんし、この宛先に送金する事も出来ませんし、何よりexchangeしたらBTC以外の通貨を持ってる事になる(使った事無いから知らない)ハズなのでBTCウォレットアドレスの訳がありませんねw
当然ですが自分のウォレットに届く時の送信者アドレスも違います。
つまりNiceHashは内部のこのアドレスにいくらあるという管理をしているだけで、送金時はNiceHashが持っているBTCウォレットから送金されるという仕組みになっている事が想定されます。
例えばキッカリ0.0055 BTCを送金していて分かりやすいのを見ると

nicehashトランザクション
nicehashトランザクション

左がNiceHashが送金しているアドレス(毎回違うので複数のウォレットでBTCを保有している事が予想されます)
右がNiceHash仲間達のアドレスでワイのアドレスには綺麗な0.0055が向けられているのが確認できますね。
一番下の人0.8BTCとかすげーなw

要するにNiceHash内でexchangeしてもマイニングで掘っても内部ウォレットに届く分にはNiceHash側には送金手数料(ガス代)は発生していないという事です。

で、ワイの晒しているGMOコインのウォレットアドレスも預け入れ用アドレスという扱いなので持ち主はGMOで残高0.03121276BTCが残っているという状態にbtc.comで確認出来ます。
そして口座開設時に0.0002BTCがキャンペーンでGMOコインから付与されていましたが、これはトランザクションとしては記録されていません。
つまりGMOコイン側も内部ウォレットとしてワイの残高(ワイは日本円化したらすぐ出金するから現時点で0円)を表示してるだけなのでGMO内でexchangeなり購入をしても送金手数料(ガス代)は発生しないという事です。
ワイの入金用アドレスに着金したらGMOはワイの論理残高を増やす。
ワイの入金用アドレスから送金されたトランザクションがあっても、それはGMOが送金してるだけなのでワイの論理残高は減らない。
こういう動きになっている事が想像できます。

ワイのアドレスのトランザクション履歴を見ても入金以外の操作はGMOがしてるだけでワイには関係ないしGMO内部でのワイの取引は表に出る事はありません。
入金用アドレスの公開なんて全く問題ないので、乞食したい人はどんどん晒してもええんやで!?

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BTC送金先
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