今日も異常に掘れていたのでメンテするか悩みましたが、寝てる間に落ちるよりマシなのでリグを止めて数時間メンテナンスしました。
ワイが改善する為に購入したアイテムはこちら。
これは4分岐ライザーのヒートシンクを冷やす為に購入しました。
これはグラボを縦に並べる為に1mのを購入しましたが、短かったので1.5mも追加購入します。
このケーブルはライザーカードで問題なく使用出来たのでケーブルを伸ばしたい人は参考にして下さい。
4分岐ライザーにファンを装着
ダイソーの耐熱結束バンド(20cm)で縛るだけです。
下側のUSBにかかっていますが、USBオス側を装着しても隙間があるので問題なく使用できます。
風をヒートシンク側にあてる向きで装着しました。
グラボ下側の地震対策縛り
RTX3060だけはライザーケーブル経由なので縦にぶらさげる形でしか設置出来ません。
今回は下側も縛って完全に固定しました。
完成図
今回分かった事は、やっぱりワイヤーラック最高!って事です。
結束バンドを切るのが、裏側からパチパチ切れるので簡単に切れました。
マザーボードは以前より上の方に配置して、下にグラボを縦に並べれるスペースを確保しました。
RTX3070はG5のRTX3060tiが到着 or 1.5mのUSBケーブルが届いた時点で配置変えすると思うのでガチガチには固定していません。
地震対策をする場合はグラボのブラケットをワイヤーに突き刺して結束バンドで縛れる丁度良い高さでした。
今の写真でいう上側(ブラケット)が写真奥、下側が写真手前にくる感じですね。
ただ、ギャラクロ君はフィンが縦方向で排熱が縦に並べるとグラボ同士が干渉するので、吊った方が良いと考えています。
逆にベンタス君は吊ると排熱が下にいくので、縦に並べると厳しい感じがします。
ベンタス君は本気を出せば0.56MH/Jを超える当たり個体なのですが、放流してDF2と交換して排熱方向を揃えた方が管理は楽なのかもしれません。
G5のRTX3060tiが届いてからフィンの方向を見て考えますかねぇ。
NiceHash QuickMinerをアップデート
QuickMinerをアップデートしたら再起動がかかって何故か壊れましたw
元々RTX3060-QMとい名前のリグがあったのですが、再起動するとMINING ADDRESSから入力を促されリグIDが完全に変わったMiningelion-3が登録される状態になってしまいました。
古いRTX3060-QMは削除しました。
リグの一番右のハンバーガーメニューから不要になったリグは削除出来ます。
まとめ
とりあえず4分岐ライザーにファンを付けた状態で2-3日落ちなければ問題解消したと思いたいところです。
これでも落ちるならメモリリークしてる物と考えて2日に1回寝る前に再起動とかの「運用でカバー」するしかないかなぁ?と思っています。
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