今日は予定を変更してアフガニスタンの事を書こうと思います。

イスラム主義組織タリバンが政権を掌握したアフガニスタンで金融機能がマヒしている。アフガンの中央銀行が引き出し制限に動き、ドル資金の凍結措置に遭うタリバンどころか、一般市民までもが現金を引き出しにくい状況だという。
上記のような状況でビットコインが使用される事を期待されて上げている部分があるという話も出てきていますが・・・?
飛行機にしがみついている映像が衝撃的だったので皆さん見ているとは思いますが、中国の立ち位置?について触れている記事をリンクしておきます。
タリバン側にいたという形で見られていますが、この記事の場合はタリバン←→中国の火種については書いてないので。

中国問題グローバル研究所所長・筑波大学名誉教授の遠藤誉氏は「各国の大使館の職員が引き上げていく中、中国大使館とロシア大使館の職員は引き上げてはいない。これが何を意味しているかといえば、両国の大使館は危なくない、すなわちタリバンの側に立っていたという何よりの証拠だ。中国はこれにより、アメリカがいなくなったところに入っていくことができるようになり、そして一帯一路を綺麗に繋げられることになる」との見方を示す。
中国もタリバンを完全に信用している訳ではなくイスラム教徒から自国を守りたいという側面もあるという記事をリンクしときますが、ズバリ「次の標的は中国」まで書いてる記事まであるので興味のある人は探して読んで下さいw

中国としては、アメリカの援助が見込めないタリバンを経済的に援助して、懐柔し、なんとしても国内でのテロや反政府活動を防ぎたいというのが本音だ。
そして米中半導体戦争の要である台湾では緊張感が走っているので動向には注目しておいた方が良いかもしれないですね。
グラボグラボ言うてる場合ちゃうでしかし!
やる気みなぎりすぎでしょ?この人ら・・・怖いでしかし!

台湾の首相に相当する蘇貞昌行政院長は17日、「強国が武力で台湾を併●(=2004年新規追加人名漢字)しようとしても、われわれは死を恐れることなく必ずこの国を守る」と述べ、台湾人に自力防衛の信念を持つ必要があると強調した。
さらに、「中国はタリバンをまねることを夢見ているが、率直に言うと、われわれは自らを守る意志と手段を持っている」と述べた。
避難民はとりあえず韓国と日本に避難させるらしいですが、米軍は韓国と日本に85,000人程の戦力を有しているそうです。
台湾・韓国・日本のトライアングルの位置関係を頭に入れておいて・・・。

今回の撤退でアメリカは同盟国を見捨てかねないという見方を生んでしまったのは超怖いです。

一方、韓国では今回の件によって、国内における圧力が高まっている北朝鮮からの攻撃がエスカレートする可能性があるため、パニックになるほどではないものの、やや慎重な見方が浮上している。
タリバンと中国が友好関係を築けるのか?が分からないですけど
①タリバン・中国決裂→戦争勃発
②タリバン・中国超仲良し→北朝鮮が調子のって韓国陥落 or 半導体戦争の要台湾陥落
今は色々と妄想出来る状態タイミングだと思うので、妄想を撒き散らすのはご容赦下さいw
ワイが生きてる間は経済戦争のみでリアル戦争なんかしないで下さいね!
平和ボケ日本万歳!ですわ。
あー、要は今日も空港で銃撃戦とか出てるアフガニスタンでBTCなんて使えるんか?って単純な記事を書きたかったのに脱線して全然違う記事になりましたw
仮想通貨なんてインフラ死んだら終わりだし、戦争になったら(アフガニスタンの事ではない)海底ケーブル破壊するだけで使えなくなるっしょ?

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