2020年の10月に5日間の報酬を日本円で計算していますが、これをBTCで計算してみます。
2つの記事に残っているスクショの比較なので、上に引用したリンクの記事自体も読んで(さらに中のリンク過去記事も読んで)貰わないと2つの数字は確認できませんので注意して下さい。
NiceHashOSの使い方をまだ分からずに手探りでやっていたので、未調整デフォルト運用していた時ですね。
2020.10.09 23:58:0.00218841
2020.10.15 00:08:0.00272404
ほぼ同じ時間帯のスクショでunpaid未考慮で比較すると0.00053563BTCが5日間@51MHで稼げた報酬だった訳です。
1日にすると0.000107126BTC@51MH
1MH辺り0.0000021005BTCという計算になります。
ワイは現在GTX1660Tiのながらマイニングがあるから1日の総ハッシュレートは日によって違うので、近いハッシュレートのRTX3060@約49MHを引用しますね。
直近24h採掘履歴を参考にすると0.00007882BTC、48.7MHで計算しますね。
1MH辺り0.0000016184BTCになります。
まとめ
2020.10:0.0000021005BTC@MH
2021.03:0.0000016184BTC@MH
掘れ高自体は下がっている事は確定ですが、当時の日本円換算すると
2020.10:0.0000021005BTC*120万円=2.52円
2021.03:0.0000016184BTC*650万円=10.51円
約4.2倍現在の方が日本円としての報酬は高いという結果になります。
2020.10時点では日本円換算すると電気代を割るような報酬しか無かった訳ですから、2021年にイナゴ参加した新参マイナーとずっとマイニングしている人では価値観が違うというのは理解できるのではないでしょうか?
マイニングの一番の利点は一度組んだら放置して他の事に時間を使えるという事ですから、ワイも本当はクラウドワークスの案件請けてお小遣い稼ぎをするのが正しいんでしょうけどねw
今月の予算は使い切ったので、来月は電源買い換えようかなぁ?などとリグを進化させるのが楽しくて仕方ありませんw
コメント