まだ仮組みなんですが、なぜ仮組みなのか?は理由があってX79-H61を舐めてましたw
1050Tiを使えばもうOSインストール出来る状態までパーツは揃っていたのに、テイルズオブアライズやってた関係もあって放置していたら、なんとWindows10のインストールに苦戦して半日かかってしまいました!
今後使う人の参考になるかもしれないので、共有しておこうと思います。
発生した事象
Windowsインストーラーの最初の□4つのWindowロゴの下にくるくる表示された次の画面でブラックアウトして先に進まなくなる。
GTX1050Tiで試した場合も同じ所で砂嵐のようになって停止する。
問題点を特定する為に試した事
Ubuntu20入れたらインストールまでいけたので、CPU/Memory/SSD全て問題が無い事が確認できた。
Windowsインストーラーで問題が出る事など今まで無かったのでBIOSをイジる程度しか対応を思い付かないので色々設定項目を探す事に
解決に至った対応
X79-H61はRTX3060をx8で5スロット使える変態マザーなのですが、上図初期設定部分を一度全部x4のGEN2に変えたら何故かWindowsインストーラーの表示がされて進むようになりました。
画像検索しても出てこないですが、キーボードとか選ぶ前の昔のWindowsNTレベルのカクカクなWindowがVGA表示されてると思う部分で表示出来ずにブラックアウトしていたようです。
インストール後にBIOS設定は元に戻せば問題なく動きました。
仮運用中
まぁ何を買ったかと言うとRTX3060の前期モデルを2枚買ったんですけど、購入した理由は
・X79-H61はやはりRTX3060を複数枚差しで遊ぶ物だからw
・RTX3060*2=RTX3080のワッパ向上版になるから
です。
RTX3060*2は大体210Wで96MH
RTX3080は大体220Wで96MH
という感じなので要はワッパ(ハッシュレート/消費電力)とコスパ(ハッシュレート/金額)のバランスですね。
優先すべきはワッパなのは常識ですが、コスパと設置スペース(ハッシュレート/設置可能台数)も各人の選別要因になります。
ワイがRTX3080を買ったのは触ってみたかったのもありますが、当時(7月)の金額で考えるとRTX3070が12万超でRTX3080が16万(ワイが買った後に更に下がりましたが気にしちゃ駄目ですw)でその差4万未満となっていたので、ワッパとコスパのバランスを考慮した結果でもありました。
設置スペースは気にする必要は無いレベルの枚数しか持ってないですが、ワンルームの人だとワイレベルの枚数でも気にしないといけないかもですがw
なのでRX6600XTはワッパ最強みたいですが、コストが割に合わない(枚数が必要になる)のでワイから見ても遊び以外では不要な子になっちゃう感じですね。
あと問題点として、グラボが近いからかすぐにWiFiが切れてマイニングが中断されるから、マイニンゲリオン3号機でやったみたいにUSB延長ケーブル買ってUSB WiFIドングルを離さないと本稼働出来ない気がしています。
今からポチろっかな?w
とりあえずRTX3080非LHRは現在の入手価格は20万超になりますが、それより安い金額で新品購入できてワッパも良いのでミッションコンプリートですね!
後は仮組み→本組みにして掘れなくなるまでグラボは買わないと思います!
(メインPCに入れる用グラボは除く)
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