今日はとあるシステムの説明を受けたのだが非常に素晴らしかった!
日々ワイの頭を悩ませ生活を脅かしていた○○討伐の為に明日からちょっと調べ物を色々としないといけない。
非常に充実感を得られ希望を抱いた1日でしたので、ワイがこのシステムに加入したらいずれここで紹介したいと思います。
生存戦略としてとりあえずこれを始めよう!という方針ももう決めたのですが、ワイの面倒くさがりぶりは皆さん分かっているでしょうから確定申告を面倒くさくしたくないので来年度予算で開始するつもりです。
ただ下準備は先にやっても良いと思うので、
①AWS/GCPのようなパブリッククラウドを使うか?
②ワイが今使ってるこのIndigoのような激安VPS系を使うか?
③2号機置き場に来年度予算でサーバーを組むか?
最終的に③は必ず必要にはなる予定ではあるので③で良い気もするけどインフラ選定を今月に済ませて①か②にするなら今月中に技術的な部分だけは記事にするかもしれない感じですかね?
という事を書いていたら思い出したネタがありましたね。
ウマ娘いいですね!というのは置いといて、この動画を見て最終的にグラボを集約していくというベクトルに向く人が多いのかな?という感想を持ったのですが、みんな大好き税金の話とも絡めて次回の記事にしようかな?と思ったという事をメモしておきます。
まぁ今更リグを組む人なんていないと思いますが、消費電力以外にも考えるべきポイントがあるので・・・・長くなるからやっぱり税金の部分以外は今日書いとくかな。
①ランニングコスト
これは引用動画の通りですから、総消費電力を抑える為のアプローチです。
なのでワッパの良いグラボのみならずCPUも低消費電力、電源変換効率の良いプラチナ電源を使うといった電力をいかに抑えるか?といったアプローチを重視していたのはワイの最初の方の記事からも分かります。
②占有コスト
システムを分散させると場所とるから邪魔な場合もありますよね。
例えばワッパよりもハッシュレートを優先して空間あたりのハッシュレートを上げるという考え方をした場合エアフロー設計もやりやすくなるメリットもあるかもしれません。
③イニシャルコスト
余分なCPU/SSD/Memory/マザボなど一式減るので普通は機材代金は浮きますよね。
④可用性/SLA
IT系の人間ならSLAは意識していると思いますが、要するにワイのマイニンゲリオン3号機がぶっ壊れた時にも2号機と暖房リグは生きてたから影響は出なかったように、システム分散する事でリスクヘッジが出来るというメリットもある訳ですね。
①②③の各コストを削るという考え方と④の耐障害性もどきの考え方は自分の好みで寄せて好きにすりゃいいでしょ。
難しいのはみんな大好き税金の話ですので明日覚えてたら書きますが、これが正しいという答えは無いのでそういう事は書けませんし、これも好きにすりゃいいでしょw
競馬の予想と同じでこっちに寄せた方が安全な確率が高いという答えしかないので、全て以前の記事の短文に集約されています。
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